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渋谷サミットG∞

移動する路上会議。2008年7月7日(月)10:00〜8日(火)23:15
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blowing in wind+不動性 (N.S.)(代打ち 小川)
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    ヘルプ!うなぎシステム。
    逸脱し、群れて、死についてさえ語りうるような民主的な場。
    排除のない空間をサポートするような
    インターナショナリズム。
    さらにそもそもこの渋谷サミットという思いつき自体が、
    戦後民主主義の次の世代たる我々の、
    全く新しい方法論としての何か、を指し示していると思う。
    それは何か?
    (これはちょっと古くなるけれども、)
    The answer,myfriend,is blowing in the wind.
    (答えは、友よ、風の中で舞っている。)

    しかしそれは逆に、我々を、戦後民主主義下では存在しなかった、
    新しい病、危機に直面させることになるだろう。
    警察の過剰警備にしても、命名権制度にしても、そこには、
    何か、常にうごいていなければいけないという強迫観念、
    少しでも不動性のあるものを見かけたら、
    追い立て、追い回し、隔離して、滅ばさねばならないという
    異常な精神状態が存在するようだ。
    もちろんここには民主主義への絶望、対話への恐怖がある。
    これと闘うのは非常にしんどいことだけれども、
    しかし、blowing in the windが「風に吹かれて」と
    訳されるようであってはならない。それではいつまでたっても
    the answerは見つからないだろう。
    我々はもう一度、我々自身の不動性を、獲得しなおさなければ
    ならない。
    (註 不動性とは、多様性への絶望、同一性への自己陶酔のこと
    ではない。これはこれで、また別の新しい病である。)

                       N.S.
    | 感想・論説 | 18:29 | comments(0) | - | - | - |